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私が今までに出会ったベジタリアンの人はかなり高い確率で
「健康に何か問題があってベジタリアンになった、あるいはその障害がベジタリアンになる動機付けになった」
という統計結果が出ております(ほんの5人くらいですが)。
あ、ここでいう私が「出会ったベジタリアン」は「ちゃんと近しい友人なり隣人になって話をしたことのある」人たちのことです。
例えばね、アニーちゃん。
アニーちゃんは若い頃からおなかが常にもたれて調子が悪く、朝起きてすぐに吐いたりするという症状に悩まされてきたそうです。
まあ、それほどしつこく身の上話を根堀り葉堀り聞いたわけではないのですがどうやらこういった症状のために普通の学校生活はあまり送っていないようです(あ、でも頭はすごいいいんだよ)。
それで大人になってからはこの症状のために仕事も休みがちで体力もなく、出張の翌日はかならず遅刻というようなことを繰り返していたようです。
原因がわからない、そしてはっきりと「病気」というわけではないことで学生時代から現在を通じて困ってきたようです。
しかもこれ以外にもいろいろと細かいことをあげたらキリがないくらいです。
他のひとも何かしら原因不明の症状や悩みを抱えている人たちの多くがベジタリアンやベジタリアンまで行かなくてもこういうある意味「食事制限」に方向転換して行ったという感じがしました。
アニーちゃんに体の症状を聞いたときは本当にかわいそうになりました。
アニーちゃんだけでなくその他のベジタリアン友人の話を総合してみるとこういうことのように感じました(あくまでも私はそう感じただけですので気を悪くしないでください)。
何か健康に不安があってベジタリアンになったり食事制限をする。
その気持ちはよ〜くわかるんです。
私も自分の太り安い体質と体形のことでいろいろな食事療法を試してみました。
ここからは私の話になります。
ある食事療法をやろうとするんですが、生来がだらしないのでなかなか続けていくことができません。
途中でカップラーメン食べたり外食して羽目をはずしたりしてしまって自分で自分にがっかりするということの繰り返しでした。
アニーちゃんなんか一応なんだかんだでベジタリアン(つまりは自分が信じている食事方法)実行しているだけえらいなあと思います。
そんなある日、健康的な食事について考えなおすことがありました。
きっかけは「鉄欠乏製貧血」のことを調べてみたことでした。
だるいのがいやなのですこしでも鉄欠乏製貧血を改善できないか調べてみたら面白いことを知りました。
・動物系の鉄分のほうが植物系の鉄分より吸収が良い
・玄米やライ麦パンには鉄分の吸収を妨げる物質が入っている。でも玄米やライ麦パンは鉄分があってよい食物である。食物繊維は鉄分吸収にはあまりよくない。
・鉄分の吸収を妨げるからとか植物系の鉄分は吸収はビタミンCを一緒にとれば吸収がよくなる
・コーヒーや紅茶、緑茶は鉄分を壊すので食事と一緒にとらないこと
・鉄分は一気にはとれないので毎食鉄分を採るように。
ええ?玄米は鉄分にはよくないんだ。そして鉄分を採るには
コレを見て私はお母さんの言葉を思い出しました。
「いろいろなものを食べていればいいのよ」
ってね。
母は特に根拠もなく言っていたのだと思うのですがその言葉は本当だなあと思ったんです。
例えば私はコレステロールが高いので食物繊維をたくさんとるために半分玄米食を実行しています。
でも取りすぎると鉄分が取れない。
だから本当に毎食いろいろなものを食べる・・・なるほどね〜。
あんまり細かいことを考えなくてもいろいろなものを組み合わせて食べているうちにいろいろな栄養分が取れていくんだ〜と思うとなんだか楽だしおいしいものがたくさん食べれそうだなあとうれしくなりました。
もちろん私の一番悪いところは食べる量!なので気をつけていこうとは思いますが、おばあちゃんとか昔の人が「いろいろなもの食べていればいいんだよ」というような考えはつくづくりにかなっているんだなあ。
おそるべし、先人の知恵!
美味しいものを食べて健康になりたいものです。