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2012年01月03日(火)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

やっとブログを書きたいと思えるようになって来ました。自分としてはいろいろ部分で引きこもっていたつもりですがそれでも毎日の生活を全くの引きこもりで過ごすわけにはいきませんでした。でもそれがよかったなーと思います。やらなければならないことがあったり行かなくてはならない所があったり会いたい友達がいたりするのは本当にココロの健康になんて役に立つんでしょうか。そうでなければ私はもしかしたら今頃欝とか重度の引きこもりになっていたのかもしれないと思います。

父が死にました。12月のことです。直前までまったくそんな危機感のなかった私。心の準備がないままいろいろなことが起こって父の病状を受け入れるのに時間がかかりました。

話せば長くなるのでかいつまんで書きますと4月に食道がんが見つかって手術をして経過はよかったのですが元気になってからの第一回目の抗癌剤治療に耐えることが出来ずにいて9月頃に再発とのことで2度目の抗癌剤治療をしたのですがそれがさらに合わずにそれからいっさい食事をすることができなくなって1ヶ月後の通院の際に熱が出ていたため緊急入院をしてそれから病院に入ったきりになり(半日だけ外出はしましたが)12月3日に息を引き取りました。

入院してから1ヶ月ほどたって症状が安定した頃に私は2週間帰省して父と会ってきました。まだ話もできて本当にあの時帰ることができてよかった、そんな完璧なタイミングでした。私が帰った後(11/8日に帰国)だんだん話すこともできなくなって寝ていることや幻覚を見ることが多くなったのであの時のタイミングで私が帰省できたことは本当によかったと弟が言ってくれました。

私は本当にまったく父の病状に危機感がありませんでした。癌だと聞いてもきっと治ってまた毎年会うようになるんだろうな、ああ、お父さん病気で更にわがまま&頑固になるなんてうざいなあ、なんてひどい事まで考えていました。

日本へ行って最初に父にあった日の衝撃は一生忘れないと思います。痩せて骨と皮になった父を見て悲しかったです。父をウザいなんておもっていた自分が恥ずかしかった。いろいろあったけれども父と良い時を過ごせて本当に良かったと思います。

ブログをかけると思ったきっかけは手紙を書いたことです。父のことで自分の感じたことや経験したことをなかなかまとめることができなかったのですが友人の弟さん(38歳)が1年くらい前からやはり癌で闘病していると聞いたときにその友達に自分の話を聞いて欲しい、と思ったからです。聞いてもらうのは自分の為です。私は話せば話すほど癒されていきます。いろいろな思いをただつらつらと友人や姉たち、母、嫁さんなどに話しながら私は父の病気を受け入れていくことが少しずつ出来るようになりました。だから同じように家族が癌で苦しんでいる友達に話したらもっと癒されるかもしれないと図々しく思って自分の体験を書きました。以前は書き始めてもなかなか書き終えることができなかったのに今回は書き終えることが出来ました。自分の事を書いているうちにとても癒されました。そして友達に読んでもらうことによってもとても癒されました。

それでブログが書けそうだと思ったので書き始めることにしました。

私は父は天に召されたのだと思います。今は寂しくもなく辛くもないんだと思うと本当に幸せです。だから新年はおめでたいです。

読んでくれてありがとうございます。
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18:54  |  家族  |  TB(0)  |  CM(14)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

●今年もよろしくお願いします

この度はご愁傷様でした。utaさんも、お疲れ様でした。

う~ん、私の父も、去年ガンで手術して80日後にやっと退院しましたが、4ヶ月後に転移が見つかり、抗がん剤治療をしても、あと1、2年だそうで。

最近よく思います。回りにガンを患っている人が多いから、自分もいい年になったからそう思うのかも知れませんけど、人間いつか死にます。人間だけじゃなく、命のあるものは必ず死ぬ。

でも、だから、終わりよければすべてよし、ではないかと。ふた昔くらい前にヒットした永六輔さんの「大往生」を、何故かこのタイミングで手にしたんですけど、大往生って苦しまずにぽっくり逝くことではなくて、「生まれてきてよかった」って思いながら死ぬことだと彼は説いています。
奥様や娘さんたちに囲まれて息を引き取られたお父様はきっと大往生された、と私は思います。
もしまだ読んでなければ、読んでみてください。なんだか心が洗われます。
合掌

Purdy |  2012.01.03(火) 20:58 | URL |  【編集】

うん。
とにかくutaさんが元気になってるなら良かった。
お父さんは天国で見守ってくれてるよ!^^
coo |  2012.01.03(火) 22:35 | URL |  【編集】

●ワ~イ、久々の記事だわ( ̄∇ ̄)

utaさん、あのタイミングで会えて私はうれしかったよ。お父様のご冥福を祈ります。

私はutaさんほど心根が優しくないかもしれないなと、今回のブログを読んで思いました。何はともあれ、またブログを書く気になったのはとてもうれしいです♪

私も母が亡くなった後、戻ってきてしばらくウツっぽい状態で、というかウツになってかかりつけのお医者に行ったことを思い出しました。結局、先生に話して、慰めてもらい気持ちが軽くなったので、話すことは本当にいいセラピーになるんだと、後で分かった次第。ていうか、聞いてくれる人、だね。
当時ブログがあったなら、って思ったもの。

今年は出戻ってしまうけど、utaさんのブログ楽しみにしてるね~(^^)今年もよろしく♡
mai |  2012.01.04(水) 00:15 | URL |  【編集】

そっか・・・・・・

じゃ、明けましておめでとう
今年はきっと、いいことがあるよね
うん、去年は辛いことが多すぎた

親はいつまでも元気で、にくまれ口きいて
ずっといてくれるような気がする
でも、いつか分かれはくるんだね
Josh&Kai’sMum |  2012.01.04(水) 02:31 | URL |  【編集】

大変だったんだね。
話して癒されるというのはあるよね。
あとutaさんの素直さというかいつも等身大の自分を見せる正直さというか簡単に言うと性格がいいから周りの人も親身になって聞いてくれるんだと思った。
うちの父は明日正式に難病の診断が下ります。
本人すごく怖いと思うので私がしっかりしようと思ってる。
Purdyさんのご推薦の本私も読んでみようと思いました。

utaさんの気持ちが落ち着いたこと嬉しく思います。
がんばったね。
ボスコ |  2012.01.04(水) 03:18 | URL |  【編集】

ああ、そんなことがあったのですか.....

何にせよ誰かに話を聞いてもらうのはいいことだそうです。
無理矢理他人が聞き出すのではなく当の本人が話そうと思うことが大事だとか。

うちのオットの父親が亡くなったとき兄弟みんなやはりちょっとぼーっとした様な変な感じだったのですが沢山の親類や私達と故人について話しているうちに少しずつ吹っ切れていきました。


私は相当なファザコンなのでちょっと半狂乱になりそうでいざと言う時は恐いなと常々考えてます。


何はともあれ、utaさんがまたブログかけるようになって良かったです。
お父様のご冥福お祈り致します。


そして、明けましておめでとうございます!!!
ゆるさく |  2012.01.04(水) 07:17 | URL |  【編集】

utaさん、お久しぶりです。
いろいろな思いをされたんですね~。
でも、こうしてまたutaさんがブログを再開されたことはとてもいいことだと思います。

自分でどうにもならないことを話したり書いたりすることはほんとうにいいことですよね。
私も娘もことでどうにもならなくてかなり深刻な時もブログに書くことで落ちつけることがあります。

実は・・・ちょうど今日父からガンの宣告をされたという連絡があったんです。
年末に検査入院をしていたんですよ。
これからいろいろ精密検査などをして、それから今後の治療方針を決めるみたいです。
早期発見だから、あんまり気にしなくていいよと言われたけど、気になりますよね~。

私は母も脳腫瘍で亡くしています。
人間のいろんな機能が徐々に失われていく様を数年見続けました。

utaさん、書くことでutaさんがお元気になれるのならどうぞ気の向くままに書いてくださいね。
読ませていただくことで私たちも何かを感じたり、考えたりできると思います。

長くなってごめんなさい。

今年もどうぞよろしくお願いしますね~♪
ぺるしゃん |  2012.01.04(水) 08:05 | URL |  【編集】

そうだったんですか。
心からお悔やみ申し上げます。
誰かに話してみたり、書いてみることで確かに心って癒されるものですよね。

そして、新年がutaさんのご家族にとって良い年になりますように!
かおり |  2012.01.04(水) 12:53 | URL |  【編集】

●コメントありがとうございました。すごい心にしみるー。

★Purdyさんへ
本当にね、初めて気がついたんですよ、周りに沢山癌で家族をなくしたり闘病中の家族のいる方がいるって・・・。終わりが良いのは本当に家族にとっての慰めです。大往生~読んでみたくなりました。本当に父は幸せだったと思います。とっても静かな最期だったそうです。ありがとう。

★cooさんへ
ありがとー。今までわからなかったよ、天国で見守ってくれるって・・・今はわかる。お父さんが幸せなのがわかります。

★maiさんへ
私もmaiさんにあのタイミングで会えて本当に良かったと思います。不思議ー。
ブログ、書けそうです。今までは何を書こうとしてもまとまらなかった。父の事をまとめていないので他のこともまとまらないんです。
聞いてくれる人がたくさんいて私はラッキーです。幸せものですね。まずは話をしていくとだんだんぼんやりしていた自分の考えがまとまってきてそしてそれを書こうとすると面倒で大変なんだけれども少しずつまとまってくる、そのプロセスが必要でした。
今年もこちらこそ宜しくー。夏は伊豆の観光名所を案内しますよーーー。

★Mumさんへ
辛かったことなのにお父さんと話ができて心を通わせることができて自分が本当におとうさんを好きだと思えたことによって(私、本当に父をあまり好きじゃない、うざいとおもっていたのだけれどもいざとなったらすごい好きだとわかって本当に嬉しかった。自分のためにもうれしかったんです)すばらしー年になりました。父が死んで私に教えてくれたんです。私の中にも愛とか思いやりがあるんだーっていうことを。
>親はいつまでも元気で憎まれ口聞いて・・・
ほんっとーにそう思いました。お父さん、病気でも意地悪でもいいから来年の夏にまた会えたらいいなとずっと願っていました。そんな親がいる私は幸せものです。

★ボスコさんへ
私はね、そんなにセイカク良くないですが人を捕まえてでも嫌がられても話を聞かせる押しの強さがあります。わはは。でも、しゃべることが私にとっていかに大事な事かをわかってくれる人がいたから幸せです。
ボスコさん、しっかりしすぎなくても一緒に苦しんでくれる家族がいるお父さんは幸せだね。辛いのはね、病気でお父さんがつらそうになっても「一秒でもいいからたくさんお父さんと一緒にいたい」と願ってしまうことです。頑張り過ぎないでたくさんブログに吐き出してね。

★ゆるさくさんへ
>うちのオットの父親が・・・すこしずつ吹っ切れていきました
わかります!たくさんたくさん話すことがあるんです。ぼそぼそと話していくうちにみんな癒されて行くんですよ。なんでだろう。人間って不思議です。人によってはがーーーと私のようにたくさん言葉を話す人もいますしたった一言ポツリで済む人もいます。
私もすごいマザコンなのでおかーさんが病気になったらもうどうしたら良いかわからないと思います。よく考えます。
ありがとう。

★ぺるしゃんさんへ
お久しぶりです。はい、やっと父のことを友達への手紙に書いたことですこしまとまったので他のこともまとまってかけるようになりそうです。父の事が全くまとまらなかったので他のこともまったくまとまらなかったのです。気持ちを話す、話したことを書く、というプロセスがものすごい助けになりました。
先日ブログで楽しい家族の集いを読ませてもらったばかりなのにお父さんは癌なんですね。切ない!でも大丈夫。早期発見は本当に大丈夫と聞きます。ちなみに父はステージ4に近い3.5だったそうです。ぺるしゃんさんはお母さんもなくされたんですね。切ないですね。今回のことで私の周りに沢山ご両親を早くになくされた人がいることをしって驚くと同時に感謝しています。そういう辛いところを通った友達が欠けてくれた言葉はものすごい力になりました。本当に慰められました。ぺるちゃんさんもきっと他の人にたくさんの慰めを与えていると思います。
ありがとう。

★かおりさんへ
誰かに話しているとだんだん散文的な考えがまとまったものになっていってそのまとまった考えを少しずつ文章にしていくと更にまとまります。そのプロセスによっても癒されました。ある人は多くの言葉を言うことが必要である人は少しの言葉を言うだけで済むとは思うんですがでもきっとその「出す」ということが癒しの始まりのような気がするんです。本当に聞いてくれてありがとう。
uta |  2012.01.04(水) 21:16 | URL |  【編集】

悲しいことがあったのね。
お父様、天国でutaさんを見守っていてくれていますよ。
この記事もきっと読んでくれていて、
utaさんが辛かったことを消化していけてるってことに
安心されていると思うな。
今年は良いことがたくさんある年になるといいね!
祈ってます。
エミリオ |  2012.01.04(水) 21:40 | URL |  【編集】

訪問が遅れて(*;ω人)ゴメンナサイ。

お父様のご逝去に、こころからおくやみ申し上げます。

抗がん剤が合わなかったとのことで、
ご本人はもちろんそばで見ているご家族もお辛かったことでしょう。
今は苦しみのない世界に行かれて、今度はみなさんを見守られてるのですね。

話たり、書いたりすることは、とても救われます。
ブログに(*・∀・)ノ゛おかえりなさいです。

ピカ |  2012.01.05(木) 06:57 | URL |  【編集】

●おひさしぶりです

私の父も5年ほど前に癌で亡くなりました。
姉が両親と住んでいたので、遊びに行っては「元気そうだね」とのんきに言ったりしていましいた。
一緒に住んでいなかったので、姉とは違って危機感は有りませんでしたが、居なくなるとやっぱり寂しかったですね。

うたさんのお父さんが亡くなった十日後に我が家でも義母が老衰で亡くなりました。
仕事をしながら介護していました。
最後のほうは床ずれがなかなか治らなくて痛い思いをしたと思います。
痴呆もあり、耳も聞こえなかったので、最後は声も出せず、辛かったと思うと胸が痛みます。
気丈な義母で、自分のことは自分でやっていたので、出来なくなって辛かったと思います。
既に亡くなっている義父さんの所に早く行きたいと常日頃言っていましたので、「ぉ義父さんやっと迎えに来てくれてよかったね」と話しかけました。

亡くなってから色々片付けとか後始末で忙しく、ばたばた正月を迎えました。
だんだん元に戻りつつあります。

うたさん、だんな様や可愛い子供たちが元気にしてくれますよきっと。



カードありがとう。
ゴードン君もチェス君も可愛いて言うかかっこよくなっておばさんは嬉しい(笑)
娘が「たまにはお母さんもメールじゃなくて、手紙書けば?」って言ってます。
アメリカに私の手紙が届くのは何時の日か・・・

おばさん |  2012.01.06(金) 05:13 | URL |  【編集】

utaさーーーん!
カード来たキターーー♪
すごーーーく良いおさしんですね!('▽`*)

うたさんとごろちゃん、旦那様とチェス君がそれぞれそっくりでにやにやしながら見てましたw
それにしてもちびっ子は大きくなるの早いなぁ.....

有り難うございました('艸`*)
ゆるさく |  2012.01.06(金) 06:01 | URL |  【編集】

●エミリオさん、ピカさん、おばさん、ゆるさくさんコメントありがとうー

★エミリオさんへ
ありがとう。つらいことも他の人と共有して消化していけるってすごい幸せなことだな~~とつくづく思います。
お互いに今年もたくさんいいことあるね!きっとそうだよ。

★ピカさんへ
私こそ~訪問も全然していませんでした。ゴメンナサイ。抗癌剤が合わなかったのを見て切なかったのは誰よりも母でした。母は免疫を高めるご飯を一生懸命作っていたので。
話をすること、書くことは本当に力ですね。ただいまー、今年も宜しく。

★おばさんへ
おばさん、訪問ありがとう。私ね、本当にのんきでしたよ。そうそう、きっと元気で減らず口叩いているんだろう、なんて父のことをおもっていました。幸いにもがんセンターあったから本当にいい治療してもらえてよかったです。おばさん、ご主人のお母さん、なくなったんですね。介護、大変だったね。なくなってからの片付け、大変なのわかる!今母が悪戦苦闘しています。書類も大変らしいです。
私はカード送るのが好きです。形に残るのもいいなーと思います。ふふー無理しないでー気長に待っています。

★ゆるさくさんへ
カード、届いてよかったー。沖縄でも他の地域と殆ど同じ頃に付くんだなー。そうそう、こういう写真見ていると似ているの見るの楽しいよねー。って、あったことないのにいきなり写真送りつけられてビックリだよね。あはは。ちびっこはね、本当にでっかくなるのがはやい。特に赤ちゃんの大きくなるのは本当に早いね!どういたしまして。
uta |  2012.01.06(金) 22:54 | URL |  【編集】

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